はやめの対策が重要!

 

親

保護者


幼児へのペアレンタルコントロールを実施したいです。
しかし、この年代に必要性を理解してもらうのが難しく…。
どのようにすればいいでしょうか。


ナッギー先生

なぎ先生


低年齢からペアレンタルコントロールをされるなんて、すばらしい!
ネットと触れ合い始める年代が年々低下しているからこそ、早めの対応が大事なんです。
方法について考えていきましょう。


 

ネットも生活習慣と同じ

こどもが歯磨きやあいさつなど、生活習慣を習得するうえでよく使われる方法は何でしょうか?
そう、絵本や動画ですね。

ペアレンタルコントロールに関しても、幼児向けのタッチで解説された動画サイトがあります。

こどもと一緒に見て、「こんな時どうする?」など会話をしてみるといいでしょう。
これも、他の生活習慣を身につける時と同じですね。

保護者がする事を変化させて

幼児のうちは保護者が主体的に行動を制限することができます。
しかし、小学生の低学年にもなると自分でデジタル機器の操作が可能になるので、また違った対処が必要です。

保護者の考え方を変えるヒントはこちらの資料を参照してください。

こどもと一緒に成長していこう

成長に合わせて制限方法を変えるだけでなく、理解の深さを調節することも大事です。
そうしている間にも、ネットと生活の関わりはどんどん変化していくかも。
保護者の考え方も日々アップデートしていきたいですね。